第1回 テーマとプラグイン

ワードプレスは、とても優れたWEB制作ソフトです。プログラミング言語が苦手な人でもある程度の知識があれば簡単にWEBサイトを作ることができます。しかし、初心者の方の中には、苦労する方がいるかもしれません。私も最初は苦労しました。本を読んでも、インターネットで調べても全く理解できず、途方に暮れた事を覚えています。なぜそんなに苦労したかというと、テーマとプラグインというものを理解していなかったからだと思います。特にネットでワードプレスの使い方を調べるときテーマとプラグインの事から説明しているととても長くなってしまうので省略されていることが多いです。テーマとプラグインの事を理解していない状態でそれらの記事を読むと何を言っているのかさっぱり分からない状態になると思うのでまずはテーマとプラグインについてしっかり理解しておくことをオススメします。

テーマとプラグイン

ワードプレスでWEBサイトを作るには、テーマというテンプレートのようなものと、プラグインという機能を拡張するソフトウエアをインストールします。今まで使っていたデザインソフト(フォトショップなど)にはそういったものがなかったため、テーマとかプラグインとか言われても理解するのに時間がかかりました。テーマには様々なものがあり、どれを使うかによって操作の方法が多少違ってきます。使い慣れている人であれば問題なく理解できるかもしれませんが、初心者の方にとっては、テーマによって使い方が全然違うのように見え混乱してしまう方もいるのではないでしょうか?まさに私もその一人で、最初はWEB制作におけるワードプレスとテーマとプラグインの役割の違いが分からず混乱したのを覚えています。

テーマとは・・・

では、テーマとは何なのでしょうか?前述で説明した通り、一言でいうと、WEBサイトのテンプレートの事です。ワードプレスで簡単にWEBサイトができるのは、このテンプレートがあるからです。テンプレートに画像やテキストをはめ込んでいくことによってWEBサイトが出来上がっていきます。テーマがあるおかげでワードプレスは簡単にWEBサイトを作れるようになります。

テーマについての疑問点

しかし、テーマを使うとあらかじめある程度決められたデザインに画像等をはめ込んでいくため、自由度が制限されてしまいます。その結果、すべてのサイトは同じようなデザインになってしまうのではないか?という疑問を抱く方もいるのではないでしょうか?それを解消するために、いろいろなテーマが存在します。例えば和のテイストを基調としたテーマや、コーポレートサイトのように硬めのデザインのテンプレート、又カフェや美容室のサイトに使えそうなおしゃれな物など様々で、作るサイトによってテーマを使い分けることもよくあります。このようにいろいろなテーマが存在するおかげでそれぞれのジャンルにあったWEBサイトを作ることができるわけですが、それでもまだ不十分だと思う方がいるかもしれません。なぜなら、これだけだとジャンルごとに似たようなサイトになってしまい個性的なサイトを作りたい方にとっては満足できないものになってしまいます。ワードプレスは、ただテンプレートにいろいろな要素をはめ込んでいくだけでなく、個性的なサイトを作るためにさらにカスタマイズしていくこともできます。ですが、ここから先はHTMLやCSSなどのプログラミングの知識が必要になってくくるので省略させて頂きます。ジャンルごとに似たようなサイトになってしまうとはいえ、ここまでできれば結構見栄えのいいサイトを作ることができると思います。

テーマによって使い方が違うのか?

色々なテーマが存在し、サイトのジャンルによって選ぶテーマも変わってくることを紹介しましたが、そうなると、使い方もテーマによって変わってきます。例えば、和のテイストを基調としたデザインであれば、縦の文字組ができる機能が必要になると思わますのでそのような機能の使い方をマスターする必要が出てきます。逆にコーポテートサイトのようなものであればそのような機能は基本的に必要ではないので覚える必要はありません。ワードプレスの使い方についてネットで調べようとするとサイトによって様々なテーマで解説がされているので、自分が使っているテーマと違うもので説明されているとなかなか理解出来ず、同じワードプレスなのになぜこんなに使い方が違うのだろうという疑問をもつことになってしまいます。そのような問題を解決するにはどうすれば良いかという事ですが、とりあえず最初は一つテーマを選んでそのテーマでサイトを作って見すことをオススメします。一つのテーマが使えるようになれば、別のテーマを使った時、最初のテーマと2つ目のテーマの違いが見えてくるのでその部分だけ覚えていけばよくなります。最初はよく分からないかもしれませんが、ずっと使っているうちにだんだんわかってくることも多くなってくるのでとにかく使ってみることが大切です。

プラグインとは・・・

ワードプレスを勉強する前に理解しておきたいもう一つの事が、プラグインについてです。プラグインも今まで使ってきたソフトにはなかった物なので、最初は戸惑いました。プラグインとは、簡単に言うと拡張ソフトです。ワードプレスにテーマをインストールするとWEBサイトがとても簡単にできるようになりますが、まだ足りない部分があります。例えばメールフォームのようなページを作りたいと思ったときテーマの中にメールフォームの機能が入っていない場合があります。そんな時役に立つのがプラグインと呼ばれる拡張ソフトです。プラグインには様々なものがあり、メールフォームの他に、セキュリティー対策をしてくれるプラグインや、SEO対策のサポートをしてくれるプラグインなど多くの物が存在します。これらのプラグインをインストールすることによって様々な機能をWEBサイトに取り入れることができるようになります。

まとめ

ワードプレスは、とても優れたWEbサイト制作ソフトです。私は当初、ワードプレスだけでWEBサイトを作るのだと思っていたので本を読んでも動画を見ても何のことだかさっぱり理解できませんでした。ワードプレスの中に、テーマというテンプレートやプラグインという拡張ソフトを取り入れることによってはじめて簡単にWEBサイトができるという事を知ってからワードプレスを少しづつ理解でいるようになってきました。ですので勉強を始める前にテンプレートやプラグインがどのようなものなのか理解することが必要だと思います。とはいえ、やはり実際に触ってみるという事もとても大事なことです。触ってみることによってテーマやテンプレートというものの理解が進むこともありますのでとにかく気に入ったテンプレートを選んでインストールしてみてください。そして、必要に応じてプラグインも追加していきいろいろと試してみることが必要だと思います。ワードプレスの勉強を始めた当初は、とにかく触ってみることが大事だとおもいます。よく分からなくても触っているうちにだんだんわかるようになってくると思います。私の場合勉強を始めたときは、何が分からないのかも分からないという状況が続いて結構つらかったのですが、触っているうちに少しづつ理解できようになってきたので同じような状況で悩んでいる方がいるとすれば、とにかく触っていろいろ試してみることをオススメします。


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